【役立】リフォームを成功させる９ステップ

2023.02.15 ニューススタッフ日記

①リフォームをする目的

まずはリフォームの目的をはっきりさせましょう。
どこを？どんな風に？傷んでいる場所は？

リフォームを考える時は将来の家族の様子もイメージし、

家族で話し合いをしてみましょう。

リフォームのおよその予算を決めておきましょう。
リフォームをする時には事前に融資条件、税制優遇、補助金制度も調べておくと、

リフォームプランを立てる時に役に立ちます。

リフォームをする前には事前にリフォームに関連した住宅雑誌、

インターネットなどでリフォーム会社の情報収集をしたり

好みのタイプのインテリアを探しましょう。

リフォームを考える時は漠然としたイメージでも良いので

お好きなデザインなどを集めておくとプランニング時に

ご自分のやりたいイメージが伝えやすくなります。

出来れば３社ほどリストアップし、リフォーム会社に問い合わせましょう。
メンテナンスなどリフォーム後のアフターもありますので、

工事後も長くお付き合い出来るようなリフォーム会社を選びましょう。

リストアップしたリフォーム会社のお客様満足度などをリサーチするのもおススメです。
リフォーム工事が終わった後の定期点検など、

親身なアフターフォローを続けてくれるリフォーム会社を選ぶと

リフォーム後も安心してお住まいになる事が出来ます

リフォーム会社には出来れば自宅の図面を用意して現場調査をしてもらい、

どのリフォーム会社にも同じ条件でリフォームプランと見積りを依頼しましょう。

リフォーム会社数社との「相見積り」である事を伝えて協力してもらえる範囲で依頼しましょう。
リフォームは住まいの安心安全を、暮らしの豊かさを求める大きな買い物です。
納得がいくまでリフォームプランを検討・比較してリフォーム会社を決めましょう。

リフォームするにあたりキッチンや窓などの設備、建材等々、最新の商品や情報を各ショウルームで実際に見て、触れて、確認しましょう。

メーカーごとに様々な商品を展示しているショールームは実際に見て確認する事が出来ますので、カタログで見て決めるよりはリフォーム完成のイメージがぐっとつきやすいです。
壁紙などの色柄やキッチンなどの設備の使い勝手を比べて

ご希望の商品を決めるとリフォームをする時に失敗がありません。

リフォーム工事業者、またはリフォーム会社が決まりましたら

「実施設計図」「日程表」「工事請負契約書」等々必ず確認してから契約しましょう。
しっかりと確認する事でリフォーム会社とのトラブルを防ぐことができます。

リフォーム会社からリフォーム日程表を受け取ったら、

引っ越しや家具の移動など期間中の生活計画を立てましょう。

リフォーム会社によっては、引っ越し業者やリフォーム工事中の一時的に移り住む不動産など提携している場合もありますので、プランニング時に相談してみることをおススメいたします。

予定通りにリフォーム工事が進んでいるか定期確認をしましょう。
追加のリフォーム工事や変更があれば、必ず見積もりを取りましょう。

リフォーム会社立会いのもと、

リフォームがプラン通りに仕上がっているかを手と目で確認しましょう。

リフォーム工事完了後のアフターサービスも改めて確認しましょう。
リフォームを依頼したリフォーム会社にアフターサービスの範囲や引き渡し後の

メンテナンスの目安などを改めて確認、相談しておくことで、

安心した暮らしを手に入れることができます。

今回はリフォームをするにあたり、

事前に知っておくべき９の事柄をお伝えさせていただきました。
安心安全で住みやすく、居心地の良いステキなわが家を手に入れるために

是非ご参考にしていただけると嬉しいです(*’ω’*)